再生した畑に初の野菜作付け

長年放棄されていた古民家横の畑。木を抜根したり、壊れた石垣を修復したり、土の中から出てくる大量の石を拾ったりして、無事に再生できました。

そして、ついに野菜の作付けをしました!

オクラとゴボウの播種、スイートコーンや枝豆の定植。

バタバタした一日やったけど無事に終わってホッとしたとともに、ボロボロやった畑が綺麗に使えるようになり、なんとも言えない嬉しさがこみ上げてきました。

次の日、畑を見に行ったら枝豆の様子が何か変。

何かにやられてるやんっ!!

この足跡はまさか!

いや、よく分からん。けど、食べ方や荒され方から鹿じゃないかと予想。

畑の周囲には金網を張ってるけど、一部草木がボサボサ過ぎて張ってないところがある。

そしてそこを見に行ったら、鹿らしき糞が落ちてる。獣道もある。

ふむふむ。

ここかっ!!!

急遽チェーンソーを持ってきて、邪魔になる木や枝を落とし、金網を張りました。

一言で書くと簡単に終わった感があるけど、木を切るのも、重い金網をそこに運び込むのも、でこぼこ道に金網を張るのも、一つ一つがなかなかにドラマでした。

伐採した木の山積み

金網の設置が無事完了!鹿が次の日もやってきて被害が増えるからと思い、急いで終わらせたからなんかめっちゃヘトヘト。

でも木を切ったおかげで、古民家横にある甘夏の木に、西日も差し込むようになりました。

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