農機具小屋の壁に焼き杉を張りました

今日は出荷作業のあと、レタスの植え付けや葉物の種まきなどをやりました。

写真撮り忘れましたが、レタスいい苗が育ちました!いい苗が育ち、それをいい時期に植えれるといつも嬉しいです。

この秋冬に多い葉物類の栽培は、ナスやトマトなど大株に育つ夏野菜とはまた全然違うので楽しいです。

畑に製作中の農機具小屋、屋根張りまで終わってましたが、昨日ついに壁を張り始めました。

以前、杉板を焼いた焼き杉を大量に作っておいたので、それを下地の木材にどんどん留めていきました。

焼杉は合計100枚近くあるので、下地にその板を貼っていくだけでもかなり時間がかかるんですが、そもそもこの終盤まで来るのに途方もなく大変やったので、無事にたどり着けた嬉しさでがんばれます。

焼杉の表面は鱗のような模様があり、もちろん真っ黒なのでシックです。

ただし、うっかり焼面に触ると手が黒くなるので作業のやり辛さがあるのと、板を焼いたことで沿ったり少し割れたりするので、隙間なく完璧にきれいに張るのは難しいなぁという感触です。

でもめちゃくちゃ気に入ってます。

板張りは7分目まで終わったので、もうあと少しです。

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