古民家の庭木伐採 地這いキュウリ

昨日はトマトの誘引や畑の耕耘をしてたら、燃やしのプロの方が来てくれたんで、古民家に移動して作業しました。

古民家は長く放棄されていたから、庭木もボサボサ。蔦が絡まりまくったり、大事にしたい果樹が藪の中に埋もれてしまったりしてます。なので不要な木をどんどん切って、その場でどんどん燃やしてくれました。

古民家にはいろんな木が植わってるからめっちゃワクワク!甘夏、ポンカン、柿、柚子、ポポー、ジューンベリー。そして昨日はフェイジョアとカリンを新規発見!更に、今年植えたスモモややみかん。

小晴はジューンベリーの収穫部隊で活躍してました。

畑では地這いのきゅうりがやっと収穫始まりました。

きゅうりって、収穫のしやすさや小面積ですむことから、普通はネットを使って上に伸ばしていく栽培が普通なんです。

が、もともとキュウリって地這いが先にあって、昔は地這いで栽培されてました。なので、今作は地這いでやってみて、観察してみたり、除草や収穫のやりにくさを体感してみたいと思ってます。

師匠から頂いた種を南伊豆で自家採種してます。もう6年ぐらい種どりしてるかな。昔ながらの香りがあって美味しくて、このキュウリに出会って定期便を始めてくれたお客さんもいるんですよ。愛着あるキュウリです。

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