古民家民宿、大量すぎる本の片付け

今日は急に雨が降ったり止んだりの読めない天気でした。

なので畑仕事は諦めて古民家を片付けることに。

近くの古民家を片付けて、改築して、民宿的な場所づくりを目指してます。

この魅力的な集落に、宿を拠点として旅行者が来て、移住者が増えて、子供が増えて、村が活性化して、田畑を含めて美しい村に戻って、みたいなサイクルが生まれればと願ってます。

そのために古民家を復活させたいんですが、前の持ち主さんの物が大量に残っているのでまずはそれを徹底的に片付けている段階です。

これまで手伝ってくる方が来てくださったりしてその時はかなり進んだんですが、今はいかんせん農繁期ということもあって全く進んでません。笑

裏庭は猪に荒らされてやばいし。。。

ま、とにかく片付けを先行してる状況ですが、とにかく、とにかくこの古民家には驚くほど本が多くて、でっかい障壁になってます。

過去すでに何百冊と捨ててきたのですが、今日も新たに何百冊とゴミ処理場に出荷させてもらいました。

奈々と二人でほぼ一日、本の仕分け。

悪臭のためなかなか苦しい場面も。。。

比較的きれいな本は捨てるのがもったいないので宅配買取を利用してみることにして、でも小動物の死骸があったりシロアリが群集してたりと劣化が激しいものなどは廃棄しました。

ムシムシ熱すぎて疲れた一日。永遠と本を片付けるという、必要やけど徒労感が多かった一日でした。

でもスッキリ片付きました!!

まだまだまだまだ先が長いけど、日本晴はコツコツコツコツやっていくぞ。

コメント

  1. タカヤマヨシコ より:

     こんにちは。
    ずいぶんと大量の本ですね。
    「日本晴」さんのご近所に昔「先生」と呼ばれてた方が居られた記憶が有ります。
    もしかしたらそちらのお宅かも知れませんね。

    その頃では珍しい移住者の方でした。
    お正月過ぎ辺りだったと思うのですが「山の神」をお祭りする会合を実家で
    催したことがありました。
    「山の神」と書いた掛け軸を飾ってお供えをして……
    まあ、実態はタダの宴会だと思ってました(笑)。
    その掛け軸を新しくするときに揮毫をお願いしたそうです。

     従兄弟が入院で部屋を退去することになったときに本の山を片付けるハメに
    なったことがあります。
    病気のせいなのかほとんどゴミ屋敷状態で……
    漫画と将棋が趣味なヤツでしたがコレがほとんどいかれてました。
    主に台所の住人のはずのにっくきG君のせいです。
    オスカル様が台無しな状態なのがつらかったです。

    昔、本を跨いで親に叱られた覚えがあります。
    大事な知識の固まりは大事に扱うようにということでした。
    宅配買取にできるものがあって良かったです。
    大量の本をゴミの集積所に運ぶのは切なかったですから。

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