白菜定植、なにげに嬉しかったこと

いやー、今年の8月はほんと雨ばかりです。例年なら8月は雨が少なく、快晴で気温も高くやけど、今年は雨多く、気温低くで、夏野菜にはあまり向いてない感じです。。。

毎日スコールみたいな雨が降るからなかなか土が乾かずに困ってるんですが、何とか白菜、植えました。

苗が倒れてるのは植えたてやからです。活着すれば元気に起きて、くるはず。

でも白菜の苗はあんまり調子は良くなかったです。大阪行ってる間に大きくなりすぎて、しかも茎のところが多湿で傷んでしまい、かなり欠株が出てきそうです。。。(泣)

ちょっと前に草刈り機が壊れたのでメンテナンスしました。

分解していくうちに、草刈り機の先端にあるベアリングというとこが壊れてることが分かり、ベアリングを交換してみることにしました。

↑黒い部分の中にベアリングが何個か入ってます。ベアリングは、回転しない軸と、回転する刃を仲介する役目があります。

↑黒い部分の中身を全部出したところ。輪っかに小さいボールがついてるのがボールベアリング。

新しいベアリングを購入して、無事に取り付け完了。刃がめちゃスムーズに回転するようになりました。これで草刈り機にもまた愛着が湧いたし、感無量です!!!

実は、修理の途中、どうしても必要な道具があったので、隣のおじちゃんに借りに行きました。

隣のおじちゃんは、移住当初からお世話になっていて、僕が仕入れてきた中古の機械を治してもらったり、道具を貸してもらったりしていて、その度に機械の知識や経験に驚かされていました。

そんで、こういう事情で道具を貸して欲しいといったら、「おめー、よくそれが分解できたなぁ、JAに持ってっても分解せず丸ごと交換になるからなぁ」と言ってくれ、道具を返すときに無事に治りましたーと報告に行ったら「おめー、よく治したなぁ、大したもんだ」と褒められ、それが何気にめちゃくちゃ嬉しかったんです。それだけなんですけどね笑。でも、いつの間にか僕も隣のおじちゃんに近づいてきたのかな。

猫のポンちゃん、何年か前に猪の罠にかかって右手先がなくなったけど、元気にしてます。

小晴が置いたぬいぐるみの中に混じって昼寝してるとか、まじで可愛すぎて写真撮ってしまった。

コメント

  1. タカヤマヨシコ より:

     草刈り機ってこんなにたくさん部品があったんですね。
    ちょっと驚きました。もっと単純な代物だと思ってましたから。

    昔、親達がコレで稲刈りをしてたのを思い出しましたよ。
    プププ、稲も「草」には違いないですもんね。

    後付けの金棒の枠を取り付けて一束分ずつ刈り取ってました。
    手刈りよりずっと早いと思ってました。
    コンバインなんて聞いたことはある、、くらいでした。

    まあ、分家で兼業農家で田畑も少しだけ、、となればおいそれと
    買えなかったでしょうからね。

    九月になってもまだまだ「夏」ですねぇ。
    頑張って下さいね。

    • こんにちは。
      そうなんですよ、草刈機って部品何気に多いんですよ。でもこんなに沢山使っても壊れる頻度は少ないので、ほんとよくできているなぁと感心します。
      草刈機で稲刈り!そうですよね、そんな時代もあったんですね。小さかったり、形がいびつな田んぼだと、大きい機械よりもむしろやりやすそうです。今はコンバインで脱穀まであっという間ですからね〜。

      今日はすでに秋の風が吹いていて、体はすっごい楽です。ありがとうございます。頑張りまーす!

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