南伊豆の里山には、畑の形があまりもに歪だったり、小さかったり、日当たりが悪かったりするところがあります。
畑として使いづらすぎて野菜を育てるわけにはいかんし、といって年中草刈りするだけではもったいないので、そういった場所は色々考えた末に果樹を植えることもあります。
今年の春、思い切って南高梅を沢山植えました。梅は梅干しや梅ジュースに使えるし、奈々が梅がかわいくて大好きすぎるんで、いつか植えたいなぁって話してたんです。
沢山って言っても12本だけやけど笑。でもスモール・イズ・ビューティフル、日本晴の梅林化計画です!
春に植えた梅は、自然栽培で順調そうです。周りで伸び放題の草を刈って敷草にしました。
果樹をこれまで植えてきて、一年目が大事だということが分かりました。一年目をよく観察して、夏場雨が降らないときは水やりをして。
実が採れるまで5年ぐらいはかかるのんかな。その間は草刈りばっかりで大変やけど、うまく育ってほしいなぁ。
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