秋の種まきと大阪家族

每日雨が続いてます。昨日は一時的に晴れたけど、またしても雨が降ってきました。

今のところ幸いにも大きな災害には繋がってないけど、日照不足、気温低下、雨ばかりやから野菜たちの元気激減。。。全国的にかなり野菜たちはダメージを受けてることやろな。

とりあえずできることをと、ハウス内で秋冬野菜の種まき。

キャベツ、ブロッコリー、カリフラワー、白菜、レタス。時期を変えながらまいてます。

セルトレイという小さい箱が連結したものに、白菜やレタスなどの種を一粒一粒まいて育てて、大きくなったら畑に植えていきます。

この時期の育苗は毎年失敗しながらなので、今年こそはコツを掴みたい!

お盆の時期は大阪から両親が来てくれました。

ゴールデンウイークに引き続きの再来。

こちらが余りにも忙しそうやから、手伝いということでわざわざ来てくれました。

やけど每日雨ばかり。本当は古民家の片付けをと思ってたけど、そうもいかず、でも加工品のラベル貼りや機械のメンテなど手伝ってもらいました。

もともと親は二人とも九州の田舎出身。田舎の不便さ、農業の過酷さは身にしみて知っています。

なんで農業?? 

僕たちが田舎で農業するという話をした時、かなり懐疑的だったと思います。

親からしたら、大学まで行かせたのに、せっかくいい会社に入れたのに、とガッカリしたのが本音だったと思います。

でも決して完全否定したり、方向性を変えるよう強く説得したりは一切なく、頑張りや〜と応援してくれていました。

それから南伊豆で僕達が農業を始め、必死に、でも楽しみながら農業や暮らしを1から作ってる様子を知って、あぁこんな生き方もあるんやねえと理解してもらえ、手伝いにも来てくれるようになりました。

子供をいつまでも応援しようというスタンス、僕も必ず見習いたいと思います。

ありがとね。

これからも元気でいてな。

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